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黒竜江省:宝清県の裁判所は9人の法輪功修煉者に重刑を下す(写真) (明慧日本)2008年12月4日、黒竜江省双鴨山市宝清県の中共関係者は、半年前に国保大隊に連行された9人の法輪功修煉者に対して、不法な判決を下した。法輪功修煉者・劉俊忠さん、王俊紅さんは10年、于占鴻さんは9年、田小玄さんは8年、姜杰さんと孟憲国さん、王亜栄さん夫婦は7年、田成軍さんは5年、蒋貴福さんは4年の判決を下された。ある法輪功修煉者の親族は上訴しようとしている。
2008年11月18日、宝清県の中共関係者に制御された裁判所は、9人の法輪功修煉者に対して不法に開廷し、審判した。開廷前、裁判所は傍聴者に対し、法輪功への誹謗中傷を強要し、さもなければ入廷を許可しなかった。 2008年6月以後、双鴨山市と宝清県の610弁公室、公安局の国保大隊はオリンピック開催を口実に、法輪功修煉者の家財を没収し、多くの法輪功の書籍、パソコン、プリンタなどを奪った。そして、王俊紅さん(30歳代女性)、田小玄さん、于占鴻さん、劉俊忠さん(40歳代男性)、姜杰さん(35歳女性)、蒋貴福さん、孟憲国さん(48歳男性)、田成軍さん、王亜栄さん(40歳代女性)など9人の修煉者を宝清県の留置場に拘禁し、不法に迫害している。 親族は彼らを釈放させるため裁判所を訪ねたが、オリンピックが終了すれば釈放すると答えた。しかし、それらの法輪功修煉者はいまだに拘留されている。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2008年12月13日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/12/191504.html) |
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