日本明慧
■印刷版   

上海の法輪功修煉者・李紅さんが不法に拘禁されてから5ヶ月が経過

(写真)上海市松江区に住む法輪功修煉者・李紅さん(40代女性)は、法輪功を修煉するようになってすでに3年が経つ。2008年7月16日の夜、李紅さんが真相資料を配布していたとき、事前に待ち構えていた松江区の警察署の警官複数名に身柄を拘束され、さらに自宅のパソコンとプリンタなどが没収された。

 李紅さんは不法に松江留置場で拘禁されるようになり、毎日法輪功を修煉しないことを保障するいわゆる保証書を書くによう強いられている。しかし、李紅さんは自分の信念を堅く信じ、迫害に抵抗して保証書は書かなかった。

 2008年11月26日、松江区の裁判所で秘密裏に、李紅さんに対する秘密裁判が開かれた。現時点でいかなる判決もまだ言い渡されていないが、李紅さんが拘禁されてからすでに5ヶ月が経つ。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 20082年12月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/13/191566.html