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私が受けた採血と不明な薬物注射

(明慧日本)私は今年62歳になる法輪功修煉者です。私は2008年10月19日に、貴州省貴陽市近郊で真相を説明していた時、悪人に強制連行された。12日間の間に、私は相前後して転々と3カ所(貴陽市小河区公安支局の麻薬中毒回復所、バイ潭県留置場、遵義市第2留置場)に転送されて、迫害された。

 この3カ所の悪辣な警官らは、私の私物を奪い、さらに身体検査をして、洋服を切り裂き、冷水を身体に掛け、手錠を嵌めて不法に取り調べをし、写真を撮り、強行に血漿を抽出し、野蛮な灌食、不明な薬物を注射するなどした。私は心身ともに巨大な苦痛の中で、骨と皮ばかりにやせこけてしまい、さらに胃からは大量に出血し、気息奄々となったが、それでも絶食と、絶水で迫害に抗議をした。

 12日後、偉大なる師父の慈悲なるご加護の下、同修達の支持をうけて、私は正々堂々とこの魔窟より脱出した。このような状態の中でも、私と家族はすべて悪人に協力しなかった。

 私は1999年より法輪大法を修煉し始めた。修煉後は身体全体が軽くなり、全身の疾病はいつのまにか消え、数年来1度も病気に掛かった事もなく、1銭の医薬費も使わなかった。私は修煉者としての善良な心を持ち、名、利を求めず、国家、人民に対して有害な事をしなかった。私は法輪功が人の心を修め、善良になって道徳が向上するように教えている事実を・・そして中国共産党が法輪功を迫害していることは「天が中共を滅ぼす」ことであると民衆に伝え「法輪大法が良い! 真・善・忍がよい!」と、いうことを人々に伝えた。そして中国共産党の「党、団、隊組織」から脱退すれば、天災が来る時に平安であり、命が助かることを教えた。これはとてもよい事であり、私は間違っておらず、有罪ではない。中共悪党当局が強行に私を連行して、迫害し、さらに拘禁することこそ有罪である。

 私は法輪大法を修煉して、人生の真の意義が分かった。「法輪大法」のこの上ない法理と広大で奥深い内包は、宇宙の特性「真・善・忍」に従って自分を厳しく律するように教え、私達が無私無我となり、他人を優先に考え、道徳高尚な人間になり、最後には返本帰真をする・・佛家の高徳な修煉大法は、世界80余りの国々に広まっている。しかし中国には、小心者の嫉妬心により、国家とすべての独裁機関を操縦して、私達、法輪功修煉者を10年余りも迫害し続け、拘禁して残酷に弾圧している。この中共悪党は根本的に法律に従っていないため、私は、この一連の迫害を受けても訴えるところがない。

 私は、心から法輪功迫害調査連盟と、世界の人権組織、および各国政府、および全ての世界の善良な人士が、援助の手を差し伸べてくださり、中共当局を促し、直ちにこの信仰に対する残酷な迫害と血生臭い弾圧を停止させ、殺人の元凶である江沢民、羅幹、周永康、劉京らを厳重に裁き、私に付けた理不尽な罪名を取り消し、私と家族が強請り取られた全ての財物を返還して、経済上と、精神的な損失全てに対して、弁償することを要求する。

 2008年12月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/6/191201.html