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河南省開封市:法輪功修煉者・劉清英さんが労働教養処分に

(明慧日本)河南省開封市の法輪功修煉者・劉清英さん(60代)は、目下、河南省十八里河女子労働教養所で毎日迫害を受けている。劉清英さんは2カ月ほど前に、買い物をしている時、突然行方不明になった。その後、家族は警察から2枚の不法拘留の知らせを受け取り、劉さんが警官に連行されたことが分かった。

  2008年10月30日、中国共産党の関係者らは、劉さんの家族に何の知らせも出さず、劉さんに2年の労働教養処分を下して、河南省十八里河女子労働教養所に移送した。

 劉さんの自宅の80代の老人は面倒を見てくれる人が居ないうえに、緊急措置を施しやっと病状が安定した。

  劉清英さんは、開封市苹果園老河南大学の宿舎に在住。10月13日の午前、買い物をしていた時、開封市の国保支隊及び国家安全部のスパイ・劉躍進などに強制連行され、宋門派出所に移送された。その後、北郊審査站(留置場)に不法に10日間拘留された。その期間中、家族には何の知らせもなかった。

 10月12日まで、順河公安分局は劉さんを陥れるため、家族に逮捕令状を送った。その時には、もう劉さんは開封市の留置場に移送されていた。

  劉さんは、法輪功を修煉する前には身体が弱く、多数の病気を患っていた。法輪功を修煉後、心身に巨大な変化があり、周りの人々にも優しくなった。

  現在、十八里河女子労働教養所は、劉さんを強制洗脳し、朝から夜10時まで牢屋に拘留している。警官は「信奉を放棄しないと新郷に送って、迫害を加える」と言いふらしている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年12月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/15/191639.html