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タイ:科学展示会で法輪功が人気を博す(写真)

(明慧日本)第13回タイ精神科学展示会は2008年12月5日から7日にかけて、タイの農業大学で行われた。展示会では保健、養生、気功、医学及び宗教の面で100以上の項目の展示が行われ、法輪功の展示ブースも人気を博した。

功法の実演

功法を学ぶ人々

法輪功のブース

真・善・忍美術展を鑑賞する人々

法輪功のブース前で功法を学ぶ人々

 タイで行われた精神と科学の展示会には各地からたくさんの人々が訪れた。法輪功修煉者による真・善・忍美術展のブースでは、法輪功の音楽を流し、さまざまな言語の法輪功の資料が置かれ、さらにDVD、蓮の花のしおり、扇子などの贈り物も飾られ、大変目立っていた。

 法輪功修煉者は来場者に、真・善・忍美術展の絵画の内容を説明し、さらに現場で法輪功の功法を教える場所も設けた。法輪功の書籍『転法輪』を購入する人がいれば、法輪功の真相資料をもらう人もいた。特に、中国で起きている残酷な迫害の真相を知った人は、連絡先を書き残すなど、法輪功に対して支持する気持ちを示した。

 また、法輪功修煉者は招待に応じて、展示会のメインホールで功法を実演した。その場にいたすべての観客が音楽とともに法輪功の五式の功法を学んだ。

 2008年12月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/11/191421.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/13/102934.html