日本明慧
|
マレーシア法会前に法輪功を広める活動が注目を浴びた(写真) 文/マレーシアの大法弟子 (明慧日本)マレーシア2008年度の法輪大法修煉体験交流会が開催される直前、12月6日、法輪功修煉者らはヘナンの有名な公園で真相を伝える活動を行った。すでに世界80以上の国々で広められるようになった法輪功だが、当日活動する中でたくさんの観光客の注目の的になり、人びとはこれほど素晴らしい功法が共産党による迫害を受けていることを知ると憤りを感じた。
地元に住む陳氏はガソリンの小売業を運営している。公園で散歩するときに初めて法輪功を見た。取材を受ける際に彼は法輪功に対して興味を抱いており、真・善・忍が全ての人の未来、または将来にとって非常に良いものであるのでこの功法をやってみたいと語った。さらに共産党による法輪功修煉者に対する迫害について聞かれると、共産党の法輪功修煉者の臓器を摘出する行為は決して許されるべきものではないのでただちに止めるべきだと語った。
サウジアラビアからやってきたShereenさんはマレーシアで初めて法輪功と出会った。取材の際彼女は「功法を見て非常に美しいと思います。非常に心が落ち着きます」と語った。また中国で起きている迫害について聞かれるとShereenさんは、「皆さん共に支援の手を差し伸べて、このことを終わらせるべきです」と語った。
メキシコからやってきたReneeさんとMoxiqueさんは大変法輪功が気に入ったようだ。法輪功修煉者の行動を見て感動したという。また、中国共産党の法輪功修煉者に対する迫害を耳にすると、彼女たちも法輪功修煉者たちが人びとに真相を伝える行動に同意し、そして世界中の全ての人びとが事実を知るべきだとアドバイスした。
最後に、マレーシアとシンガポールの法輪功修煉者による天国楽団は午後6時から演奏を始めた。この100人ほどの楽団は、「法輪功は素晴らしい」、「法が乾坤を正す」、「宝を送る」などの法輪功の音楽を演奏し、聞いている人々は非常に心が落ち着いたようだった。 2008年12月17日 (中国語:http://www.minghui-b.org/mh/articles/2008/12/7/191230.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/9/102879.html) |
||||||||||||||||||||||||||||||