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大法は2人の孫を救ってくれた


文/河北省博野県の大法弟子

(明慧日本)私は河北省博野県の老年の大法弟子です。法を得る前は身体が弱く多くの持病があり、死装束まで用意していました。法を得てしばらくして、私が患っていた病気はうそのように消えました。私は師父に感謝し、大法修煉の道を堅実に歩んでいます。大法を広め、衆生を済度するのは私の担うべき責任だと考えています。

  2003年の初春の頃、他市で大学に通っている孫が学校の検査で肝炎が見つかり、休学して家に帰ってきました。しかも状況は大変厳しいようでした。当時娘夫婦は心配して北京に診察に連れて行きましたが、検査結果はやはり肝炎(合併性)で、10回以上北京に行っても目に見える効果はありませんでした。後に私は孫を見に娘の家に行き、彼らに法輪功を紹介しました。「私の以前の身体の状況がどうだったかあなたたちも知っているでしょう? 今の私を見て! 何の病気もなく、こんなに元気です。これは法輪大法を学んだおかげなのよ。師父が身体を治してくださり、病気を全部消してくださったの。不思議でしょう? あなたも早く大法を修煉しなさい」と勧めました。

  孫はとても良い子で、まじめに『転法輪』を読み終え、「おばあちゃん、読み終わったけど、あまり意味がわかりません」と言うのでした。それじゃもう1回読むようにと私は言いました。2回目を読み終えて孫が言うのでした。「おばあちゃん、今回の感じは前と違うけど、これはどうしてですか?」「そうそう、あなたもこれで少しは入門したことになるわ。続けて読んでごらんなさい」。3回目を読み終わった頃、奇跡は起きました。孫は嬉しそうに言うのでした。「おばあちゃん、3回目を読み終えました。今回は収穫が大変大きいです。まず、僕はこの『転法輪』は『天の書』であることがわかりました。人間は心性を修煉して良い人になり、修煉を通して異なる次元の佛、道、神になれるということを教えていることがわかりました。だからこんなに多くの人が学んでいるのですね。私は師父がすでに僕の病気を消してくださったと感じています。この2日間、全く病気に冒されているという感覚がなく、ご飯もおいしいし、よく眠れます。歩いているとまるで飛ぶように身体が軽く感じます。この法は本当に不思議ですね!」と言いました。

 孫のその様子を見て、私は涙があふれました。偉大で慈悲なる師父に対する感謝の言葉が見つかりませんでした。孫が法理を悟り、その生命が救われたことに感激したのでした。このようにして、毎日一緒に学法と煉功を続け、孫の病気は全快しました。

  2003年の夏、孫娘の息子も肝炎にかかり、長い間病院で治療しましたが治らず、みんなが心配していることを聞きました。私は孫と一緒にひ孫に洪法に行きましたが、ひ孫もすぐ受け入れました。孫のときと同じように何回か『転法輪』を読んだだけで病気が治りました。家族もみな喜び、「大法は本当に不思議で偉大ですね、古から今に至るまでこのようなことがあったでしょうか? これは間違いなく神佛が下界して人々を救いに来ているのです!」と口をそろえて言い、その後、一家全員が大法修煉の道に入りました。

 2008年12月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/16/191685.html