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台湾:美しい花園で法輪功のすばらしさを伝える(写真) (明慧日本)台湾高雄県橋頭郷は、台湾の美しい花園として知られている。2008年12月13、14日、橋頭郷花園祭りが行なわれた。法輪功修煉者からなる天国楽団、腰鼓隊、天威唐鼓隊、仙女たちがパレードに招かれて、沿道で民衆の熱烈な歓迎を受けた。天国楽団の団員は100人を上回る力強い陣容で、朗らかな音色に民衆は足どりを止めて観賞した。民衆は次から次へと記念写真を撮り、郷長も天国楽団と一緒に記念写真を撮るため役所の職員たちを呼んだ。
郷長・許重明氏は、自ら郷役所の全員と全郷各社団を率いてパレードに参与し、法輪功もその中の一陣列で、厳かに盛大に行われた。行進中、郷民は温かく迎え、蓮花のしおり、法輪功の真相資料を受け取った。パレード中、驚嘆と拍手の音が絶えなかった。 橋頭郷は日本植民地時代から蔗糖の生産で全台湾に名声をとどろかせ、郷全体が平原でサトウキビ畑が至る所にあり、橋頭の砂糖工場は誰もが知っており、アジア最大の蔗糖博物館でもある。高雄県は一郷一特色を奨励して発展させており、橋頭郷は花園が有名で、今年はさらに全国10大花園の一つを光栄にも獲得し、祝賀活動を催した。 法輪功修煉者がイベントのパレードに招かれたのは今年はじめてである。パレードを終えて、許郷長は「法輪功の天国楽団、腰鼓隊、唐鼓隊、仙女など、とても壮観で、橋頭で見たのは初めてです。極めて統制が取れており、厳かで盛大です。今後も大きな活動があればぜひ参加するよう希望します」と表した。 法輪功が大陸で非人道的な迫害を受けていることに言及した時、許郷長は、「私は大陸の法輪功に対する迫害を断固として反対します。民主国家では、人権は普遍的な価値であり、人権は人格の尊厳です。私自身は極めて人権を尊重しており、法輪功がこのような抑圧を受けることは絶対に許しません」と指摘した。 法輪功は台湾と全世界80数カ国に広く伝わり、法輪功が社会にもたらした効果に対して、許郷長は「私は法輪功が社会で伝わることに三つの利点があると思います。一つ目は、人権意識を高めることです。二つ目は、法輪功の功法は人の心身の健康に多大な作用をもたらし、人々の健康を促進することです。三つ目は、人の観念を変化させ、人々は規律を守り、とてもまじめになり、その理念は社会全体の教育や道徳を高めることに対して、非常に助けになります」と語った。 法輪功修煉者が橋頭郷の郷民に法輪功(法輪大法ともいう)のすばらしさを伝えることにより、人々が法輪大法のすばらしさ、法輪大法が全世界に広く伝えていることを知り、そして中国共産党による大陸の法輪功修煉者に対する迫害に対し、声を揃えて厳しく非難した。 2008年12月18日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/14/191599.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/16/103036.html) |
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