■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/12/18/mh200891.html 



瀋陽市:呉業風さんは連行されて半年、最近の様子は封鎖されている

(明慧日本)遼寧省瀋陽市の法輪功修煉者・呉業風さんは、2008年6月15日に当地の警察に連行されて、喉から食物を流し込まれ、生命の危機に陥った。当地の共産党検察院は呉業風さんを不法に起訴し、刑罰を言い渡して、今にいたっている。呉業風さんの最近の様子は封鎖されている。

  呉業風さん(44歳女性)の家は瀋陽市瀋河区正儀小区にある。彼女は背が高く痩せているが、まん丸な顔立ちで、真っ赤な頬と大きな目をしており、法輪大法の修煉で彼女の心身は大いに受益した。

  呉業風さんは法輪功を修煉したため、99年に龍山教養所に連行され、不法に労働教養された。不法に収監されている間、彼女の父親が臨終を迎える前に一度娘の顔を見たくても、警察に拒否され、父親は無念のうちに亡くなった。

  共産党の迫害を避けるために、刑務所を出た後呉業風さんは家族が離散し住むところを転々としている。2008年6月15日、呉業風さんは瀋陽皇姑区亜明派出所の警官に追跡されて、連行され、不法に瀋陽市の留置場に収監された。呉業風さんは連行されたあと、断食して迫害に抗議し、警察にひどい塩水、食物を喉に流され、一度命の危機に陥った。7月23日、瀋陽皇姑区検査院は不法に逮捕するという命令が下り、呉業風さんら6人の法輪功修煉者は不法で3年から7年の刑罰を下され、この案件は公安局に戻した。呉業風さんは最近警察に消息を封鎖され、親戚と友人はとても心配している。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年12月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/6/191199.html

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