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米下院議員は神韻の芸術レベルに敬服、主催者に褒賞を送る（写真）

（明慧日本) 2008年12月11日、米国民主党古参のクリス・バンホレン下院議員は神韻芸術団世界ツアーを紹介する短編を鑑賞し、役者達の芸術レベルに敬服した。ケネデイセンター劇場の6回の演出は特別だと言い、2009年神韻新年祝賀祭ワシントンDCの特別演出の主催者に褒賞を与えた。

バンホレン議員はワシントンDC法輪大法学会に褒賞

バンホレン議員はワシントン新唐人テレビ局に褒賞

　当日の昼、下院のランワースオフィスビルの会議室で米カトリック大学器械学部の主任・聶森教授はバンホレン議員に、神韻は今年上半期の世界66都市、215回の公演を行い、60万人を越える観衆を動員した盛況を紹介した。

　バンホレン議員は、ワシントン新唐人テレビ局とワシントンDC法輪大法学会が提携して主催した2009年神韻新年祝賀祭は盛会であり、神韻芸術団のようなトップレベルの芸術団を招き、ワシントンの各民族の民衆に違った芸術の享受を提供し、中国伝統文化と伝統芸術を披露したことを称賛し、褒賞を与えた。

　マリラン州の第8選挙区域を代表するバンホレン議員は、米国会下院の古参民主党議員である。民主党は2006年の選挙により与党になり、バンホレン議員は民主党国会選挙委員会の議長に当選した。

　バンホレン議員は中国の古い伝統美徳を認めている。議員就任の6年の間、各少数民族の生活の利益に配慮するだけでなく、マルチカルチャーの交流と分かち合いにも関心をもっている。2007年神韻芸術団がボルチモア・リレク劇場でクリスマス祝賀祭を初公演を上演した時にも、バンホレン氏はわざわざ祝賀を贈った。

　2007年〜2008年度の神韻芸術団は世界中で人気を集め、正統芸術の輝かしさを示した。その純真、純善、純美なる世界一流の演出は、四大陸60万人以上の各民族の観衆に、五千年もの歴史を持つ中華民族の知恵と輝かしい神伝文化の芸術を示した。毎回の神韻の演出ではたくさんの観衆が感動し、涙を流した。

　2009年度の神韻世界ツアーは規模を拡大し、観衆の人数と巡演の時間は新記録をとなる見込みである。2009年2月11日から2月15日にわたり、アメリカで最も有名なワシントンケネディセンター劇場が神韻芸術団の演出を迎え、連続6公演のスケジュールで行なわれる。

　2008年12月19日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/15/191636.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/16/103038.html）