足の魚の目が消えた 文/河北省博野県の大法弟子
(明慧日本)私は1996年(当時7歳)に法を得た小弟子です。当初、私は字が読めず、毎日母が法を読んでくれ、煉功や『洪吟』も教えてくれました。年齢と共に字が読めるようになり、自分で法を読み、時には人を救うために、母と一緒に真相資料を配りに行きました。その数年間は私も精進しており、師父もずっと加護してくださり、私は健康になりました。しかしここ数年来、邪党文化の影響が多くなり、学法もますます減ってしまい、全く学法と煉功をしない日々が続き、結局旧勢力に隙に乗じられてしまいました。去年、私の足には小さな硬いできものが現れ、歩くときに痛みましたが、あまり気にしていませんでした。しかしできものは日に日に大きくなり、痛みも増し、歩くときは足が着地することもできないほどでした。友だちがこれは魚の目で、手術して根っこを取らないと治らないと教えてくれました。私はその子が冗談を言っていると思いましたが、真偽を確かめるため医者に行きました。医者もこれは魚の目で手術して取るようにと勧めました。
私は怖くなり、家に帰って母親に言いました。母親は、「私たち大法弟子は師父と法があるから、あなたは心性の面で問題を探したほうがいいんじゃないの? 心性が向上し、多く法を学び、煉功をすれば、自然に治るよ」と言いました。しかし当時の私には母の話が耳に入らず、医者に対する信頼が法や師父に対する信念を超えており、心の中では手術のことばかり考えていました。そのまま十数日間が過ぎ、ある日足を洗っているとき、両足にまた魚の目が増え、できたばかりのものがたくさんありました。これらがもし全部大きくなると、手術で取ったら一体どれほどの穴が開くのか、もし手術が失敗でもしたら足を切り落とすことになるかもしれない。そうなると一生車椅子に座ることになるのではないかと心配しました。
その瞬間、私は突然目が覚めました。これはまさに師父のご啓示ではありませんか? 煉功者は病気にかからないと師父はおっしゃいました。しかし私は煉功もせず学法もしなければ、真相伝えにも行っていませんでした。師と法に対する信念もかなり弱くなっていまい、これでも弟子と言えるのでしょうか? 師父の慈悲なるご啓示がなかったら、自分は常人と同じではないでしょうか? どうやって圓満成就し、師父と一緒に家に帰ることができるのでしょか。本当に危ないところでした。自分の不正常な状態を認識し、私は手術のことを考えないようにし、自分を律し、もう一度修煉に戻りました。私は毎日『洪吟』を暗誦し、「法輪大法好」、「真善忍好」を黙念し、クラスメイトに真相を伝え、自分の言動を法に基づいて律し、正真正銘の大法小弟子になるよう努めています。
2008年12月19日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/16/191685.html)
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