河南省周口市の法輪功修煉者・李妍慧さんは不法に判決を下された
(明慧日本)河南省周口市の漢方医院に務めている法輪功修煉者・李妍慧さんは最近留置場で中国共産邪党の役員に懲役4年の判決を下された。二審もそろそろ近づいている。李さんはすでに10日間にわたって断食し、警官に野蛮に灌食され、拷問で苦しめられている。李さんは迫害により衰弱し、歩く時には壁を頼っている。
李妍慧さん(40代女性)は周口市の漢方医院の麻醉医である。法輪功を修煉してから「真・善・忍」に基づいていい人になり、親孝行をし、いい妻かつ母親である。まじめに仕事をし、同僚からも好評を得ていた。
周口市沙南分局国保大隊・高峰らは法輪功修煉者・李さんを1カ月ほど尾行し、2008年8月21日、勤め先で連行した。真相を知らない上司は警官を連れて李さんの家を捜索した。母親は急にやって来た警官らに驚かされ、心臓病発作が起こり、意識不明になった。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年12月19日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/19/191883.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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