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ヘルシンキで中国共産党による法輪功への迫害に抗議(写真)


文/フィンランドの大法弟子

(明慧日本)2008年12月10日夜、ちょうど世界人権デーにあたり、フィンランド・ヘルシンキの一部の法輪功修煉者は冷たい雨の降る夜に、繁華街の一角で活動を行い、人々に中国共産党の法輪功への残酷な迫害に注目するように呼びかけた。法輪功修煉者たちは「法輪功修煉者の臓器を摘出する悪辣な迫害を直ちに止めさせよう」などの横断幕を掲げて、ろうそくを点して、中国で迫害のために命を失った法輪功修煉者を追悼した。また、中国共産党が9年の間、真・善・忍を修煉する法輪功修煉者に対して残酷に迫害していることに抗議し、国際社会による声援を呼びかけた。

横断幕を掲げて、活動する法輪功修煉者

横断幕に注目を寄せる通行人たち

雨の中で通行人に真相を伝える

 2008年12月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/13/191545.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/14/102983.html