日本明慧
■印刷版   

吉林市:法輪功修煉者・米紅さんは不法に5年の実刑判決を下された

(明慧日本)2008年12月15日午前、吉林市の中等裁判所は法輪功修煉者・米紅さんの控訴に対して、第一審判決(5年の実刑判決)を維持すると言い渡した。

 9月22日、吉林市昌邑区裁判所は米紅さんの家族に知らせず彼女を不法に審問した。米さんの家族は昌邑法廷の単連紅(音訳)(40代)に、米紅さんは成人であるため家族に知らせる必要はないと言われた。

 米紅さん(43歳女性)は吉林市昌邑区に在住。2008?年7月11日、吉林市東局子派出所の警官は米紅さんを騙してドアを開けさせ、強制的に米紅さんを連行した。その後、米さんを250秀山賓館洗脳クラスに移送して迫害した。都興沢は自ら米さんの家宅を捜査した。その後、米紅さんは吉林市看守所に移送され、拘禁された。子供が一人残され、精神的に非常に大きなショックを受けている。

 この迫害に参与したのは、吉林市東局子派出所所長・馮冰、副所長教導員、警官・高陽、趙顕杰、衣宏,昌邑分局国保大隊長・都興沢、偵審中隊警官・郭瑞、崔剛、吉林市東局子街道主任・魏彬らである。

 2008年12月20日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/20/191904.html