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刑務所の看守が真相を理解 監理室に優曇華の花が満開

(明慧日本)中国大陸のある労働教養所は、大法弟子が絶え間なく真相を伝えることを通して、大半の看守が法輪功の真相を理解するようになった。隊長をはじめ、普通の従業員まで全員が、密かに大法弟子に援助を提供している。

 2008年10月上旬、ある監理室のガラスの上に、優曇華(ウドンゲ)の花(3000年に一度花を開き、そのときに如来が現れるとされている)が発見された。一週間も経たないうちに、また別の監理室のガラスの上に再び、優曇華の花が発見された。しかも今度発見された優曇華の花は18本も出ており、発見された当時は色とりどりで、しばらくするとだんだんと栗色に変化し、さらにその後は白色に変わっていった。

 大法弟子たちは、これは師父の自分達に対する激励だと感じ、とても喜び、さらに自信を固めた。

 ある隊長はこの現象を見て、自宅の座卓の上にもたくさん生えていたと話した。大法弟子はこの機会を通じて真相を伝えた。隊長に、「あなたは大いに縁のある人です」と言い、そして隊長のために『優曇華の花が咲く』を歌った。彼は感動を隠せず、「大法歌曲のCDはありますか、私も聞きたい」と話した。もう1人の看守は「覚えておいて、そのうち、うちの監理室にも優曇華の花が咲くから」と自信満々に言った。

 2008年12月21日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/19/191841.html