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音楽ジャーナリスト:神韻は本当に神聖(写真)

(明慧日本)米国の著名な作家で、音楽ジャーナリストでもあるアモロシ(A.D. Amorosi)氏は12月16日の「フィラデルフィア・シティ・ ペーパー(Philadelphia City Paper)」で、神韻の公演は非常に神聖な演出であるとの評論を発表した。「神韻は人々に古代の神話伝説や教育に有意義な物語を語りかけている。長い間待ち望んできた舞踊家、ドラマーや声楽家達は今日の公演を通して、その気持ちを表している」とアモロシ氏は述べた。

米国の著名な作家で、音楽ジャーナリストでもあるアモロシ(A.D. Amorosi)氏が12月16日に「フィラデルフィア・シティ・ ペーパー」に評論を発表

 アモロシ氏は初めて神韻芸術団の名前を知ったときに、私は神韻芸術団は神とは関係がないだろうと思った。しかし、その後すぐにアモロシ氏は、「神韻芸術団は神聖なものであり、その名前は非常に重みを感じさせます。神韻芸術団は完全に中国共産党政権から独立しており、2006年に創立されて以来、ニューヨークに本部を置くこの文化団体は、大規模な舞踊、伝統的な楽器、グランドオーケストラなどを通じて、神韻は人々に古代の神話伝説や教育に有意義な物語を語りかけている」と感じたという。

 アモロシ氏は公演を鑑賞してから、この公演がたくさんのものを表現しようとしていると感じたという。「本当に私を感動させたのは、神韻芸術団がいかにして西洋の楽器、および二胡などの東洋の楽器を完璧に融合させたかということである。舞踊の中で伝えようとしている物語は、清の時代までさかのぼる。また、バックスクリーンに映し出される敦煌石窟の仏像、および絶えず変化する蓮の花などの中には、中国共産党の血に染められた赤い旗や軍人の面影はなく、それらの愛国主義の話はない」とアムロシ氏は語った。

 アモロシ氏は、「神韻芸術団が演じたのは、色彩と舞踊の自然の流れであり、長い間待ち望んできた舞踊家、ドラマーや声楽家達は今日の公演を通して、その気持ちを表している。事実、彼らは本当にそれを見事に表現することができた」と述べた。

 2008年12月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/21/191995.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/22/103190.html