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謝務堂さんは湖南常徳武陵監獄に連行されて迫害された

(明慧日本)湖南省長沙法輪功修煉者・謝務堂さん(68歳)は、2007年7月14日に長沙市天心区国保大隊に家宅に侵入された。不法に連行された後、拘禁されて審問された。謝務堂さんは現在、湖南常徳武陵監獄五監区三中隊に拘禁されている。 

 謝務堂さんは最近迫害により体調が崩れている。長沙市看守所に拘禁された時、肺病、脳動脈硬化、椎間板ヘルニアになった。毎日頭痛がし、足も腫れ、腰痛で歩きにくい。下の歯も全部抜け落ちた。(看守所では物が噛めないため危うく死ぬところだった)。謝務堂さんの家族は、彼のことを非常に心配している。

 中国の法律では、このような体調の人を監禁してはならないし、ましてや謝務堂さんは70代の年配者である。このことから見ると中共邪党は、法輪功修煉者に対しては、何の法律もとりたてて問題としていないのである。

 2008年12月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/20/191918.html