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台湾中正大学:九日の法輪功伝授クラスで衆生を救う

(明慧日本)台湾中正大学では2008年12月1日から11日にかけて、法輪大法研究社主催の「法輪大法9日間学法煉功伝授クラス」が開催され、大法のすばらしさが大学の生徒と先生に伝われた。

 9日間のうち、毎日李洪志先生の「広州説法のビデオ」の1講が放送されていた。9日間で合計9講となる。古い修煉者による功法の伝授と修煉体験交流も行われ、新しく参加してきた修煉者にも修煉の意義と法輪大法の尊さが伝わった。企業管理専攻の4年生のある学生は、法輪大法の9日間の伝授クラスに出てから、法輪功に対する認識が全く変わり、これまで得られた情報とは全く違うものであったという。また、この学生は、「より高い基準の真・善・忍をもって自分を律したい。少なくとも自分に対してもっと誠実になり、他人に対してもっとやさしく接してあげたい」と話した。

 中正大学の企業管理の副教授のアイ昌瑞さんは法輪功を修煉して10年がたった。今回の9日間の伝授クラスで皆さんと一緒に修煉体験を分かち合った。法輪功のすばらしさについては、新しい学習者はすぐには深い体験はないかもしれないので、アイ昌瑞さんは新しい学習者に法を多く学び、その内きっと法理の深い法理について認識できるようになると励ました。

 法輪大法研究社の李品右社長は、より多くの人々が法輪功の修煉を始めることができるようになり、本当にうれしい。これは千載一遇の修煉の機縁であり、ぜひそれを大切にしてほしいと語った。さらに、9日間は短かったが、法を得た方にとっては、一生を変える起点となる貴重な時間でしょう。今後中正大学の中でより多くの人々が法輪功を学べるようになってほしいと語った。

 2008年12月22日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/18/191787.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/20/103132.html