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世界人権デー:法輪功修煉者がマンチェスター中国領事館前で抗議(写真)


文/英国の大法弟子

(明慧日本)2008年12月10日の世界人権デーに、イギリス北部の一部の法輪功修煉者がマンチェスター中国領事館前で活動を行い、中国大陸で9年間におよぶ迫害のため死亡した法輪功修煉者を追悼し、さらに中国人が中国共産党及びその関連組織から脱退するよう呼びかけた。

マンチェスター中国領事館前で迫害に抗議する法輪功修煉者たち

 活動は朝9時から12時まで行われた。法輪功修煉者たちは中国領事館の前で静かに煉功し、往来する通行人に真相資料を配布していた。

 法輪功修煉者は9年にわたる平和的な抗議活動の中で、すでに人々に法輪功修煉者の善良さ、忍の精神を伝え、そして対照的に中国共産党の邪悪さ、残酷さを認識させてきた。領事館の外、ビザ申請のため出入りする中国人は、笑顔で法輪功修煉者と接するばかりでなく、今日の活動で4人の中国人が中国共産党及びその関連組織から脱退した。

 2008年12月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/14/191598.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/15/103009.html