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河北省：法輪功修煉者・李静玲さんと王軍さんが拘禁された（写真） （明慧日本）河北省任丘市の法輪功修煉者・李静玲さんと王軍さんは、2008年7月15日午後、河間市で共産党員に連行された。現在、河間留置場に不法に拘禁されている。
2008年7月15日午後、河間市と任丘市の法輪功修煉者約10人が、河間郭村の隣の村の法輪功修煉者の家で交流を開こうとしたが、真相を知らない人に通報され、任丘市の法輪功修煉者・李静玲さんと王軍さんが不法に連行された。 7月18日昼の12時半、河間市公安局、「610弁公室」は、任丘市華北石油冀中公安局、東風五小区の派出所、同区の居委会主任などとグルになり、不法に李さんの住んでいる実家を家宅捜索し、プリンター、大法資料などを没収し、また不法に王さんの家を家宅捜索した。その時、李さんと王さんの家族は2人が河間留置場に拘禁されているのを初めて知った。 2人の家族は河間留置場に面会を要求し、衣服を送ろうとしたが、留置場側は、法輪功修煉者は一切家族との面会は許可しないことになっていると言った。10月になって、家族はまた衣服を送ろうと留置場に行ったが、結局会わせてもらえず、不法に裁判をすることを知った。修煉していない家族はとても心配し、公安局、検査局、裁判所の責任者を宴席に招待した。宴席では共産党の政府関係者は家族に金を要求した。その金額は大変な額だった。留置場に面会に行く時は、所長に贈り物をしなければ会わせてもらえない。 李静玲さん、王軍さんは現在も河間留置場に拘禁されて、もうすでに5カ月になる。 （注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照） 2008年12月24日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/6/191191.html） |
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