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インド・ムンバイ:「真善忍絵画展」を開催(写真)

(明慧日本)2008年12月5日から10日にわたり、「真善忍絵画展」はインド・ムンバイのthe World Wisdom CenterにあるNalandaで行われた。この絵画展にやってきた各界の観衆は、中国で起きている迫害に対して大変驚いた。また、ほかの地域から訪れた法輪功修煉者が、会場の観衆に法輪功を紹介したり教えたりした。
法輪功修煉者が煉功を演じた
絵画を見る人々


ムンバイのテロ事件の後、人々は「真・善・忍」の大切さを感じるようになった。著名な芸術家Kahini ArteMerchant氏は絵画展に招かれて、「私が思うには、絵画の創作者が本当に巧みな技を駆使しています。絵画から伝わるメッセージがもっとも重要なので、信仰というものは命の基盤になります。今ほど『真・善・忍』を必要とする時はありません」と感想を述べた。

芸術学科の学生らのほかに、新聞社の職員なども絵画展を訪れた。迫害の真相を知ったクレーシさんという学生リーダーは「絵画から法輪功が受けている迫害は、無実なのに起きているのだと分かって、悲しく思います。特に生体から臓器を摘出されて売買されていることに対してです。法輪大法は素晴らしいです!!」と、哀願な表情を隠せなかった。

中央鉄路局で監督役を務めるShetty氏は、「寛容というものは私たちの生活の中で重要な役割を果たしていますが、人はなかなか『忍』を実践できません。もし生活の中で幸せを味わいたければ、寛容を必要としましょう」と語った。

「恐ろしいです!! あんなにひどい迫害は、今までかつて見た事も聞いたこともありません」と、一人の学生が声を上げてこう言った。「絵画は、分からない中国の本当の真相を私に教えてくれました。出展された絵画はとても気に入りました。創作者らが描こうとする真実が伝わってきました」と語った。

ヨーガを長年やってきた女性は「ずっとヨーガが上達するように頑張ってきましたが、本当に探し求めていたものが、やっと見つかりました」と、興奮気味に話した。

2008年12月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/18/191785.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/20/103133.html