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湖南永州市の曾四玲さんは不法に7カ月拘禁される

(明慧日本)永州市零陵区の法輪功修煉者・曾四玲さん(45歳女性)は、永州市第二薬材公司の一時帰休者である。1998年に大法を修煉し始め、咽喉炎や、胃炎など多種の病気が全快した。心身ともに健康になり、道徳心も昇華し、家族全員が団欒できるようになった。

 2008年5月30日午後3時半ごろ、曾四玲さんは2千元の現金を持って街に行った時、零陵区国保の役人に連行された。当夜8時頃零陵国保・楊武は、身分不詳の役人を引き連れ曾四玲さんの家に侵入し、大法書籍、パソコン、プリンタなど1万元ぐらいの財物を没収した。

 曾四玲さんは不法に零陵留置場に半年間にわたって拘禁されている。迫害により身体は衰弱し、背中には膿腫ができ、胸部も痛めている。現在、悪辣な警官は彼女をさらに迫害し、不法に審問しようとしている。

(注):法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照


2008年12月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/25/192134.html