日本明慧
■印刷版   

壮観な煉功場面:法輪大法が台湾で広く伝わる

(明慧日本)2008年12月13日、3000人の法輪功修煉者が台湾南投県中興新村で煉功し、「真・善・忍」、「FALUNDAFA」という人文字を作り、非常に壮観な光景であった。修煉者たちの整然とした煉功動作、流れる音楽に伴ってたくさんの現地の住民と観光客が足を止めて観覧した。
2008年12月13日 南投県中興新村での煉功


 集まって煉功、迫害の制止を呼びかける

 集まって煉功することは法輪功の重要な修煉形式である。台湾は大陸以外では法輪功修煉者が一番多い国である。これまで何度か大規模な煉功活動を行い、法輪功の平和できれいな煉功動作を披露したほか、中国での法輪功への迫害に注目するよう、
2003年11月15日、台湾総統府の前で煉功。中国での迫害を制止し、江沢民を審判するよう、1万人近い修煉者の煉功風景

民衆やメディアに迫害制止を呼びかけている。

 法輪大法(法輪功)は1992年5月に中国で伝えだされて以来、すでに16年が経った。法輪大法は宇宙の「真・善・忍」という特性を掲げ、修煉者は心身ともに健康になり、道徳が高まっている。法輪大法は、世界80カ国の1億人に健康をもたらし、各民族に愛され、『転法輪』は30数種類の言語に訳されている。

 1995年4月、法輪功は台湾で伝わり始め、修煉者は大学教授、医師、弁護士、エンジニア、公務員、軍隊、警察、兵士、農民、労働者、商人、家庭主婦など各層にわたり、1000カ所の煉功場は台湾全土の300の卿鎮にあり、周辺の島、例えば澎湖、金門、馬祖にも10数カ所の煉功場がある。法輪大法はすでに台湾の隅々まで広く伝わっている。

 台湾海峡両岸の法輪功の鮮明な対比

  1999年7月から、中共の江沢民は中国で法輪功修煉者を残酷に迫害し、2008年12月20日現在まで3223人の法輪功修煉者を殺害した。数え切れないほどの修煉者が不法に強制労働され、拘禁され、迫害を受けたあげく、障害者になり、学校に行けなくなり、失業し、放浪して家庭離散となった。

 中国大陸と同じ中華文化を伝承してきた台湾で、法輪功は盛んな発展を遂げた。修煉者の人数は引き続き増加している。毎朝、公園で法輪功修煉者の姿を見ることができるだけではなく、たくさんの政府機関、 キャンパスにも修煉者の姿が見かけられる。病気を取り除き健康を保つことにおいて、法輪功の効果は顕著である。人の心を浄化できることも誰の目にも見えている。法輪功は、台湾各級の政府から高く評価され、社会各界の人々から広範な支持を受けた。海を一つ隔てただけで、法輪功は台湾海峡両岸で鮮明かつ強烈な対比を成している。

以下は、2000年から今年まで台湾各地で行われた煉功風景の写真。
2007年12月1日 南投中興新村での煉功
中正記念堂での煉功
高雄市内門国立小学校での煉功
台南市体育祭りで注目を浴びた煉功者
澎湖県政府前での煉功
2000年
2005年


2008年12月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/12/19/191866.html