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神韻芸術団の公演がフィラデルフィアの観衆を感動させた

(明慧日本)2008年12月20日午後、米国の神韻ニューヨーク芸術団はペンシルバニア州フィラデルフィアのメリアム・シアター(Merriam Theater)で2009世界ツアーの初回公演の午後の部を行ない、フィラデルフィアの観衆の心を震撼させた。
神韻ニューヨーク芸術団の公演を鑑賞する観衆
公演終了時、観衆は起立して拍手し、出演者に謝意を表した


詩人:これ以上素晴らしい公演はない

詩人Blyden さん(左)と会社のマネージャー・ジェシカさん(右)

Docena Blydenさんは詩人で、作家兼出版商でもあり、詩歌の出版や、映像を製品化するDark Vision会社を創建した。公演を観た後、彼女は感動して「私はこの公演の全てが好きです、本当にうれしいです! これから毎年この公演を観に来ます、言葉で言い表せほどすばらしいです。衣装、色彩、舞う姿、音楽、本当にとても素晴らしいです! もうこれ以上素晴らしい公演はありません! 私はすでに来年の公演が待ちきれません!」と述べた。

少し落ち着いてから、Blydenさんは「どうしても一つ選ばなければならないとしたら、私は舞踊『迫害の中で私達は神の道を歩む』しかありません。一家3人が法輪功を修煉していて、夫は邪悪の迫害によって死亡したが、天国に行きました。全ての演目から伝わってくるメッセージは、希望です! 苦難に直面し、悪がいて、女性と子供に対する暴力がありますが、人々は依然として希望に満ちています」と述べた。

中国系の化学者:公演の内包に感動

化学者のフランク(Frank)先生、娘と娘の友達

デュボン社で働く中国系の化学者のフランク(Frank)さんは、娘と娘の友達を連れて一緒に公演を観にきた。フランクさんは「私がたいへん感動したのは、主に公演の内包です。この中に神、仏の内包があります、普通の公演にこのような内包はありません。特に最後の演目、多くの神、仏がこの人間界におりて来たのを見ると、本当にとても不思議な気がします」と言った。

フランクさんはまた「中国共産党の無神論の教育のため、以前は心にとても深い障害があり、神、仏を受け入れることができませんでした。この数年この障害がなくなり、中国文化の中の神仏は本当にとても良いと思います」と言った。

公演の中に法輪功が迫害されている内容があることに対して、フランクさんは「私は以前、法輪功に対してただ敬服するだけでした、迫害された中国人には、法輪功のように屈しないで迫害に反対する人は1人もいませんでした。彼らとの接触と理解を通じて、私は法輪功が言っていることが正しいと思っています」と述べた。

哲学家協会総裁:公演は仏法信仰を内包している

米国の哲学家協会(America Philosophical Association)の総裁・デビッドさん(David Schrader)(右1)、および夫人(右2)と友達

米国の哲学家協会(America Philosophical Association)の総裁・デビッド(David Schrader)さんは、夫人と友人と一緒にこの公演を鑑賞した。彼は、「私は何度も中国大陸に行って、いくつか中国の公演を見たことがありますが、今日のこの公演とは非常に異なっています。最も異なっているのは二つあります。一つは、今日の声楽家達の歌い方は大陸と異なっていて、西洋の雰囲気が出ており、もう一つは、今日の公演は仏法信仰を内包していることです。中国大陸の公演にはこれらはありません」と言った。

ニューヨークの神韻芸術団は当日午後7時30分、翌日(21日)午後2時30分、メリアム・シアター(Merriam Theater)で2公演を引き続き行った。

2008年12月25日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/12/21/191988p.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/12/23/103206p.html