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法輪功が私を助けてくださいました

(明慧日本)鄭さんは地方に住む酒屋の店主で、毎日自転車に乗って自宅と都会を行き来して酒や酒を造る原料を運んでいた。ある法輪功修煉者が鄭さんに「法輪功はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と唱えるようにと教えた後、鄭さんは常にこの言葉を繰り返して唱えるようになった。

ある時、帰宅の途中、鄭さんの自転車が一台の自動車と衝突して事故が起こり、自転車は直ちに大きく変形し、鄭さんは自動車の下敷きになった。この事故を目にした通行人は、「大変だ。こんな事故だともう助からないな」と心配していた。しかし鄭さんは車の下から「早く助けてくれー」と叫んでいた。直ちに引っ張り出して見たら、鄭さんはただ右手を脱臼していただけだった。鄭さんはみんなに「法輪功が私を助けてくれた。でなければとっくにあの世行きじゃ」と話した。

ある日、鄭さんが酒をある顧客に届けた際、顧客は年配の老人であったため、鄭さんがこの年配者と一緒に酒を室内に運んでいた。しかし歩き出すと、この年配者が倒れて、気絶した。鄭さんはあせりだした。この状況の中で、年配者が亡くなったらどうしょうと思ったので、直ちに李先生に助けを求めた。「李先生はすばらしい、法輪功はすばらしい、真・善・忍はすばらしい。もし私の難ならば、私が責任を負いますが、もし私の難でなければ、早くこの方を起こしてください」と念じた。およそ5分後に、年配者は起きた。鄭さんは大変うれしくなった。後になって、法輪功修煉者に対して、「あなたから教えていただいた言葉のお陰で助かりました。でなければ殺人の容疑で投獄されても仕方ないです」と話した。そこで法輪功修煉者は、「師父は真相を知るようになった人だけを守られるので、法輪功があなたを助けたのですね」と話した。

2008年12月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/12/16/191705.html