甘粛省蘭州市:裁判所は法輪功修煉者に次々と不法に判決
(明慧日本)甘粛省蘭州市城関の邪悪な中共の裁判所は、最近次々と数人の修煉者に不法に判決を下し、冤罪を被せた。
李秀蘭さん、金俊梅さん、岳丁香さん、李希国さんに重い冤罪を被せた
甘粛省蘭州市城関の邪悪な中共の裁判所は2008年12月10日、法輪功修煉者・李秀蘭さん、金俊梅さん、岳丁香さん、李希国さんに重い罪を下した。
法輪功修煉者・李秀蘭さん、金俊梅さん、岳丁香さん、李希国さんは2008年4月中旬、蘭州市国保大隊の悪辣な警官らに連行された。李秀蘭さん、金俊梅さん、岳丁香さんは蘭州市第一留置場に監禁され、李希国さんは第二留置場に監禁された。2008年9月27日、蘭州市城関裁判所は開廷したが、当日判決を下さなかった。
2008年12月10日、城関裁判所は蘭州市第一留置場で不法に判決を下した。金俊梅さんと李希国さんに懲役8年、李秀蘭さんと岳丁香さんに同7年の不法な判決を下した。
金俊梅さんの夫は金さんの拘禁中、心身ともに大きいダメージを受け、2008年12月、突然脳出血になり、意識を失った。慌てて病院に搬送して一命を取り止めたが、中共の関係者は非人道的で、命にかかわる重大な時期にもかかわらず、金さんを釈放しなかった。その後、夫がこの世を去った後、息子が何度も要求して、やっと金さんを釈放した。
不法な法廷で方曙光さん、崔桂蓮さん、趙玉華さん、薛其翠さんを裁判
2008年12月29日8時30分、蘭州市城関区の中共の裁判所は法輪功修煉者・方曙光さん、崔桂蓮さん、趙玉華さん、薛其翠さんに対し、不法に開廷し裁判を行った。
当日の朝、大勢の人が法輪功修煉者・方曙光さん、崔桂蓮さん、趙玉華さん、薛其翠さんに手錠と足枷をかけて重罪犯扱いをしているのを目撃した。重い手錠と足枷に苦しめられている4人の修煉者は足取りも重く、ほんの少しずつしか前進できなかった。
法輪功修煉者・方曙光さんと崔桂蓮さんは法廷で無罪を主張して直ちに釈放するよう強く要求した。正義ある弁護士も国家の法律を基に、修煉と信仰は無罪であることを強調し弁護した。親戚や知り合いも次々と証言し、無罪であることを証明した。正義の前で、有力な証拠は何もなく、悪辣な中共の裁判長は慌てて休廷し、協議して今回の不法な裁判を急いで終了させたが、罪のない修煉者たちを釈放せず、また留置場に入れて不法に監禁している。
2009年1月6日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/4/192942.html)
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