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真・善・忍国際美術展がマレーシアで注目を浴びる（写真）

（明慧日本）全世界五大陸を巡回する「真・善・忍国際美術展」は2009年1月3、4日にかけてマレーシアのマラッカ州の観光名所で行われ、2日間でたくさんの人々が美術展を鑑賞した。

世界各地の観客を魅せた「真・善・忍国際美術展」

世界各地の観客を魅せた「真・善・忍国際美術展」

世界各地の観客を魅せた「真・善・忍国際美術展」

世界各地の観客を魅せた「真・善・忍国際美術展」

　芸術に国境なし。美術展は中国、アメリカ、カナダ、ドイツ、シンガポールなど、世界中各国からの観客を惹きつけた。

　2日にわたる美術展では20枚の精選された作品が展示された。美術展は一、法輪功に同化し、返本帰真する、二、生命による実証、正しい信念は永遠に存続する、三、真相を伝え、正義を喚起する、四、善悪に応報あり、正義が審判を下すとの四つのテーマに分けて展示された。

　展示された作品はいずれも、法輪功を修煉する学習者たちによる作品である。画家たちは美術の方法を通して真・善・忍のすばらしさを人々に伝えた。これらの作品を通して、法輪功修煉者の善と忍に満ちた精神を伝え、中華の文化を広めた。

　人々は美術展を鑑賞してから、中国共産党の法輪功修煉者に対する迫害の残酷な手段を知って非常に驚き、次々に中国共産党の迫害を非難した。また、法輪功に対する支持と同情を示し、法輪功修煉者たちにがんばり続けるように呼びかけた。

　クアラルンプールに在住するMohammed Firdaus氏は美術展を鑑賞してから、「中国共産党はこの世に存在する資格はありません。なぜならば、迫害の対象は無実の法輪功修煉者たちだからです。法輪大法は人々に心身の健康をもたらすすばらしい気功ではありませんか」と話した。

　2009年1月12日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/8/193184.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/11/103819.html）