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成都：11人の法輪功修煉者は判決後に上訴
（明慧日本）成都ニュースによると、2008年10月27日から成都の鐘芳璞さんなど9人の法輪功修煉者と2人の家族は武侯裁判所の判決後、11人の修煉者と家族全員が上訴した。現在成都市中級人民法院は認可済みである。
正法の推進と、修煉者みんなの努力で7人の正義の弁護士は法輪功修煉者の無罪の弁護に参与した。10月27日に 「武侯の審問」で鐘芳璞さんなど修煉者は連続して眠ることができず、殴られて5回気絶して、顔をひどく傷つけられた。連行される前に若く健康であった祝仁彬さんは迫害により重病になり、歩行困難となった。60歳前後の川大教授・丁沢揚さんは重病で入院した。法輪功修煉者が残酷に迫害されたことにみんなが驚いた。
この事件は国際社会で注目され、新唐人テレビ、大紀元などマスメディアが何度も取材して報道した。法輪功迫害追跡調査国際組織は武侯裁判所の訴追状を出した。
情報筋によると、いわゆる中級裁判所の「二審」は多くの弁護士から構成され、再び11人の法輪功修煉者と家族に無罪の弁護をし、民衆の良知と善念を呼び掛け、多くの衆生が救われるように努力している。現在弁護士達は「二審」を公開するように要求している。
そのほか11人の修煉者と家族が迫害されていることは公安部が直接四川省、市、610弁公室を指図し、省市委員会を監督している。悪辣な役人は正月前に裁判を済ませようとしている。
（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
2009年1月13日
（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/14/193508.html）
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