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カナダオタワ公演:観客が神韻公演に魅了(写真)

(明慧日本)新年の初め、神韻ニューヨーク芸術団がカナダ国家芸術センター(National Arts Center)での第一回目の公演を行い、満席の観客が鑑賞した。医師のRomeさんと妻のLauraさんがは鑑賞した後、「自然と歴史、また文化を感じられました。とてもすばらしい公演です」と深く感嘆した。

神韻ニューヨーク芸術団のパフォーマンスを鑑賞するオタワの観客

医師のRomeさんと妻のLauraさん

 Romeさん夫婦は、鮮やかな色が一番印象的だったという。Romeさんは、「これは優れた演出で、色のコーディネートはとてもすばらしいです。どのようにして、あれほどのいろいろな鮮やかな色を組み合わせられたのか、とても不思議です」と話した。

 Lauraさんも同感し、「どれほど美しいかというのは、本当に自分の目で確かめてから分かるものです。ずっと終わってほしくないほどで、ずっと見ていたいです」と話した。

 Romeさんは、「見ていると、草がのびのびと生きており、花が咲いており、自然の新鮮さが感じられました。とても優雅ですね」と妻のLauraさんはつけ加えた。

 Romeさんは、中国古典舞踊について話した。「一つ、特に印象に残ったのは、ダンサーはみな羽があるようで、空中で柔らかく飛んでいるようです。本当に美しいです。このような感じは初めてで、本当に良かったです」。

 医師のRomeさんは、神韻の公演に啓発され、音楽治療に考えをつなげた。Lauraさんも同感し、「病気治療の時、リラックスした音楽をかけながら、患者に心身とも安らかな気持ちにさせたほうが良いのです。そのほうが効果的です」と話した。

 Romeさんは繰り返し言った。「神韻の公演を見ることができて本当に嬉しいです。想像以上で、嬉しいです。来年は娘も連れてきて一緒に鑑賞します」。

 オタワでの一回目の公演は2200枚のチケットが完売し、まだ見ていない友達ともう一度見に来ると話す観客もいた。

 2009年1月14日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/3/192913.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/4/103597.html