■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/01/15/mh175887.html 



『中国時報』:50人の校長先生が神韻芸術団の公演を推薦

(明慧日本)台湾の『中国時報』1月12日付の報道によると、台湾各地の50人の学校長、教師が11日に台中市文化センターに集まり、市民に対して台湾で公演予定の神韻芸術団世界ツアーを鑑賞することを推薦したという。校長らによると、神韻の公演は中国伝統文化の精髄を取り入れた上、創意に満ちているため、鑑賞する人の心を浄化し、道徳教育に非常に良い影響があると強調した。

 台興大学の陳文福主任秘書によると、神韻芸術団は在米華人によって発足されたものであり、2年前に神韻芸術団の公演を見た当初、非常に感動したという。音楽の創造性と舞踊の高度な動き、それに加えて衣装も美的感覚に訴えるものがあるため、外国人が見ても不思議なほど評価が良いという。

 南投県の校長である張麗芳氏によると、神韻の公演は主に古典音楽を中心にしながらも、西洋の音楽も取り入れ、ダンサーたちの動きに対応しているので、大変感動したという。これまでに夫と神韻芸術祭を鑑賞したことがあるが、公演が半分までのところで、夫が思わず感動して涙を流したという。

 各地の教育者はそれぞれ神韻を鑑賞した感想を述べ、市民の皆さんに鑑賞を推薦した。世界中を巡回する神韻芸術団は2月に台湾に到着し、2月20日から3月末まで台北、台中、台南、高雄など複数の会場で上演する予定。

 2009年1月15日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/14/193466.html

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