法輪功修煉者・米紅さんは吉林女子刑務所で迫害されている
(明慧日本)吉林市の法輪功修煉者・米紅さんは凶悪な警官に吉林省黒嘴子女子刑務所に連行され、現在強制的に洗脳の迫害を受けている。中共邪党の刑務所、労働教養所などの悪の巣は完全に法律を踏みにじり、様々な邪悪手段を使って、強制的に良い人になろうと努力している人達を、良知がない凶悪な人に変えようと企んでいる。
法輪功修煉者・米紅さん(43歳女性)は、大学卒業。吉林市昌邑区に住む。2008年7月11日、吉林市の東公安局派出所の警官に「子供の大学の申し込みを指導する」と言う理由で騙され、ドアを開けて、連行された。また「オリンピック聖火が吉林に来る」と言う口実で、不法に秀山ホテル洗脳班に拘禁され迫害された。昌邑支局の国保大隊長・都興沢は人を連れて家財を差し押さえた後に、米紅さんを連行し、不法に吉林市留置場に拘禁した。9月22日、吉林市昌邑区裁判所は不法に開廷して、5年の刑罰を下した。事前に家族に知らせず、昌邑裁判所の案件を処理する単連紅は、米紅は大人だ、裁判所は家族に知らせても知らせなくてもかまわないと公言した。
2008年12月30日午後、米紅さんの心拍が1分間に120回以上で、いつでも生命の危険がある情況下で、吉林市留置場は米紅さんを吉林省黒嘴子女子刑務所に送って迫害し、家族にも知らせなかった。翌日、家族が米紅さんの面会に行き、刑務所に送り込まれて迫害されていることが分かった。家族が黒嘴子女子刑務所に面会するよう求めたが、刑務所に拒否された。家族は米紅さんの状態は危機に瀕したおり、いつでも生命の危険があると言ったが、刑務所は病気があるならこちらで見るから出さないと、態度は非常に邪悪だった。
家族が米紅さんに会えた時、刑務所はすでに米紅さんに対して強制的に「転向」させるための迫害を始めていた。刑務所に連行された法輪功修煉者はすべて様々な迫害をされ、強制的に洗脳されている。4、5人がすでに強制的に「転向」させられ、新しく入って来る人の洗脳の「仕事」をし、使う手段はすべて邪悪の極に達するもので、たとえば、眠らせない、あるいは各種の残虐な拷問などである。黒嘴子女子刑務所はまた平然として恥知らずに「刑務所に迫害されて死亡した人を除き、残ったのはすべて転向した! 」と公言した。
吉林市の他の法輪功修煉者・王立秋さんは人に対して善良、親切で思いやりがある。彼女はいかなる人も傷つけたことがない、隣近所や友達はすべて良い人と認めているが、不法に黒嘴子女子刑務所に拘禁されてすでに2年も経ち、その間非人道的な迫害を受けている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2009年1月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/12/193363.html)
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