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華人科学技術者:神韻芸術祭の善のパフォーマンスに感動(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2009年1月6日と7日、カナダのKitchener-Waterloo-Cambridgeで公演を行い、観客たちに感動を与えた。中国大陸からやって来た芸術鑑賞が大好きなある華人は公演後、筆者に神韻を鑑賞した喜びと驚きを語った。

 

カナダのKitchener-Waterloo-Cambridgeで公演を鑑賞する人々

地元のハイテク通信会社で科学技術者として働くニーナ氏は神韻公演の1カ月前からすでにチケットを購入して待っていたという。

  「本当に美しさを満喫しました! わずか2時間ですが、神韻芸術祭は中国の古典音楽と古典舞踊を5千年の神話、伝説を通して、私のような海外にいる中国人に初めて中国文化の深さを教えてくれました。ダンサーたちの個々の動きも非常に素晴らしく、衣装も大変美しかった! 娘もバレエの練習をしていますが、天国世界でしか見られないほど緩やかで流れるような舞踊の動きは初めてです」と話した。

  また、ニーナ氏は「神韻芸術祭の音楽と舞踊は平和と善に満ちていました。神韻芸術祭はきっと、人と人の間には平和が必要であり、真心と寛容をもって接することを強調していると思います。なぜ、法輪功が海外で自由にできるのに、中国国内では弾圧されるのかについて、公演を見て分かりました。真・善・忍についてさらに深い理解をもてるようになりました。私たちは嘘を言ってはならないし、他人に対して常に寛容であれば、社会もきっと明るくなります」と話した。

  2009年1月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/9/193257.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/10/103795.html