日本明慧
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カナダトロント:神韻の公演会場は再び満席(写真) (明慧日本)神韻芸術団はトロント展示センター劇場で連続6回の公演を上演した。1月13日、トロント市役所の厳寒警報(マイナス30度以下)にもかかわらず、観衆は劇場に殺到し、会場は再び満席となった。
幕が開くと、観衆はステージでの飄々とした仙界の霧や仙女たちに惹かれ、すぐさま雷のような拍手を送った。演目が進むにつれ、観衆達は夢中になってストーリーの流れにつられて共感したり、喜んだりした。 多くの芸術界、政財界の人々は神韻をよく知り公演を鑑賞した。神韻公演は人種と文化の背景を越え、司会者の機知に富む、ユーモアのある話術で現場に笑い声が絶えず、演舞者と観衆は存分に意思の交流を果たした。公演が終わった後、会場全体の拍手は雷鳴のように轟き、歓呼の声は長時間続いた。 著名記者:公演は奇観だ 何度も受賞したカナダの著名記者で、国家勲章(Order of Canada)の受賞者・ジョン・アンダーソン・フレイジャーさん(John Anderson Fraser)は、公演を鑑賞後、「奇観!!信じられないほどすばらしい」と驚嘆した。
「これほど多くの演舞者、多くの異なるタイプの芸術形式、本当に感心しました。私はこれまでこのように美しい公演を観たことがなく、神は空から下り・・・すべての部分も素晴らしく、特に衣装はとても魅力的ですね。バックスクリーンはとても素晴らしく、良く作ってあります・・以前このように素晴らしい舞台を観たことがないです」とジョンさんは述べた。 デザイナー:全世界のデザイナーは神韻を学ぶべきだ カナダの実力デザイナー・リョウ建明さん(Dan Liu,Tatsuaki)は、2009年1月8日に神韻公演を鑑賞したにもかかわらず、再び鑑賞した。「私は今回また鑑賞しましたが、神韻芸術団の衣装のデザインを学びたいからです」と語った。
「このような素晴らしい公演を友人に紹介すべきですから、今日は友人を連れて一緒に来ました」。「演舞者の衣装は、スカート、コルセット、ひも、オーバーそれぞれが一つで、簡単そうに見えますが、女性の曲線美を表現しました。このような設計は、私だけでなく、全世界のデザイナーも学ぶべきで、人間の最も良い面を表現しています」とリョウさんは語った。 2009年1月18日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/15/193554.html) |
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