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トロント神韻芸術祭:慈悲に満ちる公演(写真) (明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2009年1月8日から14日にかけて、トロントで続けて上演し、大きな反響を呼び起こした、観客たちは神韻の善と美に満ちた芸術効果に感動した。
神韻芸術団は中国伝統文化について、道徳と信仰の力を表し、善と悪の比較を通して、命は一体何のためにあるのかなど、内容の深い公演を披露し、観客たちに心の感銘を与えた。観客たちは終始感動し、立ち上がって拍手を送り、喝采するなど感謝の気持ちを伝えた。
トロントのFu-Gen慈善シアターの経営者である李氏は神韻の公演を鑑賞して次のように述べた。「公演は、精神的な、そして宗教的な内容があると感じました。人間は、宗教を持って初めて個人として、一つの民族として生存し続けられると思います。例えば公演の中である演目は、法輪功修煉者の受けている迫害について描かれていましたが、迫害を受けている女性の法輪功修煉者に対して、善意をもって接すれば必ず自分にも良い報いがくるという物語でした。すべての演目にこのような中国の伝統的な精神が入っていると思います。私はこのような内容の公演が大好きです。美しい音楽に加えて、すべての観客はきっと鑑賞し終えてから、満足を覚え、良い勉強になったと思うことでしょう」と話した。
台湾からカナダに来て32年間、カナダでずっとプロのデザイナーとして働く張昭氏は「公演は愛、情熱と我慢強さなどの価値観が織り込まれています。私たちにもそれができるようにと教えているのです」「日々の生活のリズムは早く、何をしているのも分からずに日々は過ぎているのですが、この公演を見てから私のあわただしいリズムが落ち着き、再び自分は一体誰なのか、どこから来たのかなどともう一度考えるチャンスができました。そして公演をみて、この世界を愛し、他人をできるだけ許せるようになるべきだと感じました」と話した。 特に、張昭氏は、「中国人が皆、この公演を見るべきです。中からたくさんの有意義なものを勉強することができます」と強調した。 2009年1月18日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/14/193511.html) |
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