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シドニーBankstownで中国新年祝賀イベント:法輪功修煉者が注目される(写真) (明慧日本)法輪功修煉者は2009年1月17日、毎年一度行われるシドニーのBankstownで開催された、中国新年を祝うパレード活動およびステージでのパフォーマンスに参加した。
パレードでは、各民族の衣装を身にまとって踊ったり歌ったりし、オーストラリアではさまざまな文化が共存していることを強調した。法輪功修煉者によって発足された天国楽団および唐の時代の衣装を着たダンサー達が中国伝統文化を披露した。 パレードで天国楽団を率いて先頭に立ったのは、「法輪大法」の横断幕を掲げた法輪功修煉者達である。天国楽団は「法輪大法はすばらしい」、「法の太鼓が十方を震わす」、「宝を贈る」などの楽曲を演奏した。唐の時代の美しい衣装を着たパレードがゆるやかに動き、色鮮やかな衣装に合わせて心地よい音楽が鳴り響き、大通りの沿道にいる人々は心安らかな気持ちになっていた。観客達はたえず拍手を送った。 Bankstown市役所の活動主催者が法輪功の天国楽団と唐の時代の衣装を着た修煉者達をステージ上に招き、「法輪功は本当にすばらしいです、今朝すでに皆さんで法輪功の気功をやっていましたね」と紹介した。 司会者はその場で観客達に、法輪功は中国の伝統的な気功であり、健康保持に非常に良い効果がある古い修煉方法であると紹介した。また、五式の功法は学びやすく、真善忍という法理に基づいて自らを律していると紹介した。 法輪功修煉者はまた、にぎやかな朝市で法輪功の真相を伝えるブースを設置し、資料を配布し、五式の功法を実演し、法輪功を伝えた。さらに、中国共産党が10年間にわたって善良な法輪功修煉者を迫害している事実を暴いた。たくさんの人が、中共が法輪功修煉者の臓器を摘出していることを知った時、中共の非人道的な迫害行為を非難した。 2009年1月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/19/193789.html) |
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