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神韻芸術団の公演は米国シリコンバレーの人々を感動させた(写真)

(明慧日本)神韻国際芸術団はサンフランシスコのシリコンバレーで最終日公演を上演し、2009年1月15日午後10時に観客たちによる大きな拍手の中で幕を閉じた。

 ステージの色鮮やかな美しい衣装、壮大な音楽、迫力あるバックスクリーンに観客から賛美の歓声と拍手が送られた。純善、純美な中国伝統芸術および神から伝えられた文化のすばらしさが、サンフランシスコとシリコンバレー2万4千人の観客に披露したのみならず、心の洗礼および人生が存在する真の意義に対する反省を通じて、経済が衰退し解雇された人々に対して新たな希望がもたらされた。

サンフランシスコ、シリコンバレーの劇場で鑑賞する人々

サンフランシスコ、シリコンバレーの劇場で鑑賞する人々

クパチーニ市長のOrrin Mahoneyさん

 クパチーニ市のOrrin Mahoney市長は公演を鑑賞し、「公演は本当にすばらしいです。公演の開催をお祝いします。今後も成功裏に行われることをお祈りします。そして、再び当地で公演することを希望します」と述べた。

クパチーニ市の市議会議員である黄少雄(Gilbert Wong)さん

 クパチーニ市の黄少雄(Gilbert Wong)市議会議員は公演を鑑賞してから非常に感動したという。「神韻芸術団の公演を見ることは非常にすばらしいことです。新唐人テレビ局が神韻国際芸術団をシリコンバレーに招聘してくださったことに感謝します」と語った。

 米国の金融危機によって引き起こされた、全世界規模の経済危機は、シリコンバレーに大規模なリストラを引き起こした。シリコンバレーの会社員である陳さんは、公演を鑑賞してそれらの精神的圧力が和らいだという。「シリコンバレーでは皆さん忙しくて仕方ありません。このような精神的な内容の濃い公演を見る必要があります。今シリコンバレーではリストラが大規模に行われています。神韻の公演を見ることで、リストラされた従業員達が未来に対して期待を持てるようになったと感じています。

米国スタンフォード大学の名誉教授で作曲家のJohn M. Chowningさん

 スタンフォード大学の名誉教授で作曲家のJohn M. Chowningさんは15日に神韻の公演を鑑賞し、「神韻芸術団の公演の音楽は非常にすばらしいです。特に東洋と西洋の音楽が融合された演奏は非常に惹きつけられました」と語った。

 またJohnさんは、「ダンスの演目が非常に美しいです。ダンサー達が長年訓練してきたことが分かります。それから、公演の意義が深く、演目の一つ一つから中国の伝統文化が理解できるようになりました。来年も必ず鑑賞します」と語った。

 2009年1月21日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/17/193636.html