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天国楽団が名古屋に登場


文/日本の法輪功修煉者

(明慧日本)2009年1月18日(日曜日)の午後、日本の法輪功(法輪大法とも言う)修煉者で構成された天国楽団は愛知県名古屋市(Nagoy Aichi-Prov)の最も賑やかな繁華街の栄(Sakae)で約2時間のパレードを行った。修煉者たちはこのパレードで多くの人に法輪大法のよさを伝え、中国共産党の法輪功への迫害を暴露した。

 天国楽団は4列縦隊で整然と行進した。2時間のパレードで『法輪大法好』、『法鼓法号震十方』、『法正乾坤』、『送宝』、『歓楽頌』などを演奏し、道中多くの市民は写真を撮り、真相資料を受け取った。

 天国楽団の後に、修煉者達は「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」、「法輪大法は世界に伝わっている」という中国語と日本語の横断幕や、「中共を解体、迫害を制止」の旗を揚げて続いた。

 行進の全行程で、天極楽団のパレードがスムーズに行進できるように、多くの警官が付き添って誘導した。行進の終わる直前に小雨が降り始めたが、警官達はずっと雨の中で交通整理をしていた。パレードが終了後、ある警官は修煉者に「あなた達の天国楽団は本当に足並みが整然としているね、これからまだこの活動がありますか、あったらぜひ教えて下さい!」と言った。

  2009年1月22日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/22/193966.html