日本明慧
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インターネットコミュニティ開設にあたっての感想


文/大陸の大法弟子

(明慧日本)少し考えがあるので、皆さんと交流したいと思います。

 私達は実証科学に対してはっきりとした認識を持つべきです。実証科学とは、旧勢力が大法弟子の修煉を妨害するための機制です。実証科学は、まだ人間社会の現状を維持しているので、まだ善に用いる部分があるため、まだ解体していません。特にホームページで技術のサポートを担当する同修たちははっきり認識してください。私達は決して実証科学を通して大法を実証しているわけではありません。この科学とは邪教です。私達は自分達または宇宙人の技術がいかに高いのかを実証するのではなく、大法の修煉を前提にして、技術を道具にして大法が本当に科学であることを実証しなければなりません。私達はこの形式を通して修煉し、衆生を救い済度しています。大法の円容不滅を実証し、師父の無辺な知恵と無辺な法の力を讃えなければなりません。

 実証科学の自分の考えにおける妨害を正念をもって取り除くべきです。目的をはっきりしなければなりません。大法弟子として、宇宙の最高真理を司った修煉者であり、決して実証科学に従ってはなりません。実証科学のいわゆる客観的ルールとは、私達が妨害または試練に遭ったときの妨害になりかねません。私達は法を多く学び、何事においても真善忍の角度から考え、人間の観念を変えなければなりません。決してパソコンに左右されてはなりません。それに支配されたり影響を受けてはいけません。時々、パソコンに奇妙な故障の現象が起きたとき、それはこれらの法理がはっきり認識できていないからもたらされた問題だと思います。

 例えば、常人の中の技術と設備は今になって、その背後にある生命は皆、救われることを切に思っています。私達は何かを使うとき、すなわちそれらの衆生を救い済度することになります。

 積極的に大法に同化するものがあれば、そのまま使えます。一部のものははっきりと真相を伝えてから初めて大法に順応することができるので、私達はそれを整理する必要があります。一部のものは大法を認めないとなれば、それらをコントロールしている要素を取り除き、それでも拒絶すればもう捨てるしかありません。真相を伝えることは実は皆さん誰でもできます。意念をもってそれらの物体と交流し、考えの中でまるで常人に真相を伝えるようにすれば良いのです。それらに法を読んであげてはいけません。それは厳格な違いがあります。

 私達は慈悲をもってすべての衆生を済度するように努力すべきです。何かの物事に対して軽卒に判断したりすると、挽回できない局面をもたらしてしまうかもしれません。例えば、ある時私はmp3をいくつか買いました。そのうち一つの表面が汚いので捨てようと思いました。しかし考え直して残しておきました。後になって、私が捨てようとしたそのmp3は他空間では男の子であり、跳び上がりながら「法輪大法はすばらしい」と叫んで、私に彼を選んだことを感謝していました。しかし他の捨てていない物は何も言いませんでした。それに対して真相を伝えてから初めて「法輪大法はすばらしい」と言ってくれるようになりました。この世界での現れとしては、最初に捨てようとしていたmp3はすぐに使い慣れましたが、その他のmp3はしばらく使ってからだんだんと使い慣れてきました。

 次のような例があります。たくさんの同修にもあったと思いますが、表面的にはこの世界の設備が故障することがあります。それを修理する時にまず自分を修めて、衆生を救い、真相を伝え、邪悪を取り除くと、ただちに相手も良くなります。実は、自分の観念を変えて、自分の使命と責任をはっきり認識し、宇宙が法を正すのに何が必要なのかをはっきりと認識できれば、私達もさらに慈悲をもって衆生を救うことができます。神の力がさらに強くなりますので、決して実正科学のルールに縛られることはありません。

 もう一つの考えがありますが、神韻のことから悟ったことです。神韻が初めってから、効果も皆さん見ての通り、歩んでいる道も見ての通り、音楽、ダンスすべて正されました、オーケストラの指揮者はダンサー達を見て指揮するのであり、自分がひたすら演奏を指揮するのではありません。私達は今、このようなプロとしてのサービスをするのであれば、中国大陸の大法弟子としてはできるだけプロの道を歩むべきです。全体的なサービスのルールがあり、製品は必ず設計され、手配されなければなりません。限られた人材でより多くの資源が合理的に利用できるようにするべきです。例えば、衆生を救い済度する一番大きなステージは中国にあります。今、資料点がいたる所にある状況下で、これまでに技術をあまり学んでいない学習者も、少しずつ資料点の任務を担当するようになりました。どうすれば、これらの学習者に馴染みやすい環境と、パソコンを学ぶ教材を提供できるかも、この技術のステージにおける重要なプログラムかもしれません。

 専門化された組織の協調、専門化された制作、その結果によって生み出された作品は初めて受け入れられ、人に感動を与えます。私達はより良くホームページを作っていきましょう。私達が人間界に来る前の契約を実現させましょう。私達が実証しているのは大法であり、助けているのは同修であり、救い済度しているのは衆生なのです。

 以上は感想にすぎませんので、間違いがあればご指摘ください。

 本文に書かれているホームページとは、http://www.tiandixing.orgです。

 2009年1月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/19/193736.html