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大連4810工場と民主橋派出所は劉偉さんを連行

(明慧日本)2009年1月6日午前、遼寧省大連市旅順口区の海軍第4810工場公安所所長・王雲、後方勤務所所長・潘成、王傳旭(音)等の数人が工場従業員で法輪功修煉者の劉偉さんを秘かに工場の公安所に連行し不法に尋問し、その後、彼を旅順口区の民主橋派出所に送った。

  民主橋派出所所長・王朝名、福所長・李衞、黄金街片警・潘毓富(音)などは劉偉さんの家を不法に家宅捜査し、パソコン、携帯電話などの私物を奪い取り、現金2000元がなくなった。

  当日の午後6時30分、劉偉さんの家族がやっと劉偉さんが連行されたことを知り、ただちに派出所に行って釈放するよう求めたが、警官は拒否し、劉偉さんを大連留置場に移して不法に監禁している。

  民主橋派出所の警官らは何度も法輪功修煉者を連行したことがあり、2008年6月に孫桂玲さん、孫巧玲さん姉妹を馬三家労働教養所に連行して迫害した。

  劉偉さんが連行されて、不法に尋問される過程で、4810工場公安所は現場を目撃した人に口封じをして、さもないと逮捕すると脅した。

  4810工場工場長・楊虎成も法輪功修煉者の迫害に参与した悪人である。2008年後半、不法に1人の法輪功修煉者で優秀な技術者を解雇した。劉偉さんは工場でも公認のよい従業員で、仕事に対して注意深く、懸命に頑張っていた。工場長・楊虎成は警官らが彼を連行し、迫害をすることを放任した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2009年1月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/17/193642.html