重慶、河北:3人の法輪功修煉者が迫害により死亡
(明慧日本)
ホウ定容さんは重慶沙堡女子労働教養所で死亡
重慶江北長安の法輪功修煉者・ホウ定容さんは建国村に在住。2007年10月30日9時頃、黄泥癩で真相を伝えた時、不法に連行され、重慶沙堡女子労働教養所で迫害を受け、癌になってしまい、2008年8月21日に家に帰されたが、同年12月26日死亡した。
警官・陳彦雁などは法輪功修煉者を隔離し、狭い部屋に拘留して受刑者を教唆し法輪功修煉者をめった打ちした。
河北清苑県陽城鎮の法輪功修煉者・董占全さんが死亡
河北省清苑県陽城鎮唐庄村の法輪功修煉者・董占全さん(男性)は数回陽城鎮政府に連行され、家財を没収された。
2000年、2001年、2002年5月末の3回不法に清苑県洗脳班に拘留された。
2006年2月27日、陽城鎮の「人民代表大会」の主席・武全楽は、何の理由もない状況下で突然、董占全さんの自宅に侵入し、彼を連行して、家財を没収した。董占全さんは洗脳班で約100日拘留された。
2007年8月、陽城鎮の中共関係者は再び董占全さんの私生活を侵害した。2007年12月12日、董占全さんは病状が現れ、意識不明になり、大小便を失禁した。
2008年3月14日午前10時ごろ、清苑県陽城鎮綜治辧主任・許国雨などの3人は不法に法輪功修煉者たちの自宅に侵入し、私生活を侵害した。留守をしていた法輪功修煉者たちは『転法輪』、カレンダー、ラジオ、テープなどの私物を奪われた。2008年9月23日、董占全さん(36)は迫害により、死亡した。
河北清苑県の法輪功修煉者・趙玉芬さんが死亡
河北省清苑県陽城鎮石庄村の趙玉芬さんはかつて高血圧、心臓病などを患っていたが、1997年に法輪功を修煉してから、半年経って元気になった。2000年7月、趙さんは陽城鎮派出所に強制連行され、1週間拘留された。保証書を書かせられて、400元ゆすりを取られてから、家に帰された。
2001年7月、中共の関係者は再び趙さんの私生活を侵害した。趙さんは彼らに真相を伝えたが、清苑県洗脳班に移送された。そこで7日拘留され、500元をゆすり取られてから、家に帰された。
2002年5月19日夜9時、中共関係者は再び趙さんを連行し、鎮の政治法律委員会書記・人民代表大会主任・武全楽及び綜治辧主任・王志江などは趙さんをひどく殴った。そのため、趙さんの目は見えなくなり、歩きにくくなった。さらに王志江らは彼女を拘留し、1000元ゆすりを取ってから、家に帰した。2007年8月22日、趙玉芬さん(52)は高血圧になり死亡した。
2009年1月25日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/24/194007.html)
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