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ペンシルバニア大学新年祝賀会で法輪功を伝える(写真)

(明慧日本)2009年1月24日(土曜日)午前11時から午後4時の間、米国ペンシルバニア大学考古人類博物館では、世界文化家庭の日—第28回中国新年祝賀会が催された。中国の文化芸術に興味を持つ東洋人や西洋人が集まり、今年もフィラデルフィア地区の法輪功修煉者達が第11回目の招待に応じて参加した。

法輪功修煉者の煉功


功法を学ぶ観衆

 法輪功のブースは多くの縁ある人を惹きつけ、一部の観光客はその場で煉功ビデオを見ながら功法を学び始めた。法輪功修煉者達は正午ごろ、ラワーエジプト美術館(Lower Egyptian Gallery)で煉功を演じ、その場で学び始めた人も少なくない。ある女性は学んだ後、「すごく心地いい。またやりたいです!」と話した。

 11年前に、法輪功修煉者が初めて法輪大法をペンシルバニア博物館に伝えた時も、この活動で縁ある人が訪れた。いま座禅をしているタイレさんもその1人だった。当時「Lyme」の末期に罹っていたタイレさんは、すべての骨、すべての筋肉の繊維で痛みがひどく、体の半分が感覚を失っていた。この活動の中で、彼女の中国の友人が法輪功のことを聞き、彼女に『転法輪』の本を渡した。それから彼女は生まれ変わったようになり、病がなくなっただけではなく、もっと良いことに、自分の生命の価値が本当に分かったのだと言う。

 これほどたくさんの人が法輪功を学んでいるのを見て、大陸から親族訪問に来たばかりの女性は、「法輪功は素晴らしいですね、あんなに多くの人が学んでいます! 考えてみると、もしも大陸で直ちに法輪功への迫害が停止すれば、幾千万の学ぶ人がいるでしょう。誰もが良い体を望んでいるのです」と話した。

  ペンシルバニア大学の考古人類博物館は1887年に建てられ、人類の歴史と多様化の研究を行っている。

  2009年1月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/27/194354.html