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真善忍国際美術展が、トルコの民衆に感動を与えた(写真) (明慧日本)2009年1月10日から22日にかけて「真善忍国際美術展」はトルコ南部のメルシンで開催され、12日間にわたる美術展は大きな反響を引き起こした。
美術展はメルシンの最も有名な芸術基金会—メルシン芸術クラブ(ISK)で開催された。当地の芸術界の著名な人々が開幕式に参加し、祝辞を贈り、興味津々に絵画を鑑賞した。 ISKのオーナーは開幕式で、法輪大法修煉者に対して「私たちは真面目に君たちが申し込んできた絵画を審査した後、これらの作品は一番よいホールで展示されるべきだと決めた。今から見ると、私達の決定は正しかった」と話した。 ISKの主任Teoman氏は驚いた表情で「こんなに素晴らしい作品があったことが信じられない」と話した。法輪大法修煉者は彼に法輪功と法輪功が中国で迫害された状況を紹介した後、Teoman氏は「私は自ら美術展の紹介をクラブのメンバーにメールで送り、しかもこの美術展を見る必要性も告げる」と話した。 ISKのオーナーで、トルコで有名な画家Mehmet Ali Meric氏はすべての作品を見た後、法輪大法修煉者に対して、「私は涙を流しながら作品を鑑賞した。これらの作品は信じられないほど完璧だ」と激しく話した。 夫と一緒に美術展を見に来たNefise Olgu氏は、涙で法輪大法修煉者が残酷な迫害を強いられた状況を描いた絵を見た。法輪大法修煉者は夫妻に、中共政権が迫害を加えている状況を詳しく紹介した後、2人は直ちに迫害を制止すべきだと表した。 当地のテレビ局Sun TVのオーナーAziz Avci氏とRifat Sen氏も美術展を見学し、これらの絵画は信じられない魅力に満ちていると表した。今後、テレビ局はできる限り法輪大法修煉者の活動を報道するとも話した。 美術展を見学したGul Boran氏は迫害場面を描いた作品を見たとき、心がナイフで切られたような気がしたと話した。彼女はこのような人道のない迫害を制止することを助けるために、できる限り自分の全力を尽くしたいと表した。 12日の間、美術展を観覧した社会各階層の人々は、作品が呈した巨大な芸術に魅了されただけでなく、ほとんどの人は法輪大法修煉者が中国で受けている迫害に驚き、同情の気持ちを表した。ホールでは観衆が熱い涙を流す感動的な場面がよく見られた。 美術展の期間中、大勢の人々が法輪功を学びたいと話し、法輪大法修煉者に功法のDVDを求めた。厚い美術展の伝言ノートには人々が作品について高い評価をし、修煉者に対する祝福と中共政権の暴行を厳しく譴責する気持ちをいっぱい書き込んでいた。 2009年1月30日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/25/194137.html) |
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