日本明慧
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台北の修煉者は尊敬なる師父に新年のご挨拶を献上(写真)(一) (明慧日本)2009年1月18日、曇り湿っていた冷たい天気が一転、初春の日光があまねく大地を明るく照らす中、台北の法輪功修煉者は、家族を連れて台北市101ビル前の信義広場に集まった。2009年の旧正月に際して、修煉者たちは微笑みながら合掌し、慈悲な師父に新年のご挨拶をしてから、同修の間で三つのことをしっかりと行い、最後まで着実に修めるように交流し励まし合った。多くの修煉者は修煉の中の体験談と、真相を伝える経験を分かち合った。
尊敬なる師父に新年のご挨拶を申し上げます 新唐人旗鼓隊の気力みなぎる太鼓の音が、今日の活動の序幕を開いた。修煉者たちは威風堂々と、正念に満ちた表情で大きい旗を振り回した。旗鼓の音が天まで響き、まるで軍隊が戦場を駆け回って、邪悪を震え上がらせるほどだ。 旗鼓隊に引き続き、威力あふれる天国楽団が登場した。台湾の天国楽団は全世界で最大規模を誇り、最も壮大な軍楽隊で、各業種の法輪功修煉者から構成され、10代から60代まで広範囲である。多くの人は楽器をさわったこともなく、楽譜も分からない中で、強い決心でたゆまず練習を重ねている。演奏する修煉者たちは、暗黒を追い払い、邪悪を打ち負かすほど勢いが強かった。
明慧豆豆園の小弟子たちは、出場すると観衆の満場の喝采を受けた。最年少の弟子は2才6カ月である。彼らは体を揺り動かし、純真な子供の歌声で、「大きい土人形、小さい土人形、すぐにかえって来てきれいに洗って、わんぱくになってはいけなくて、新しい衣装を着替えて、お母さんの言いつけることを忘れないでください」と歌った。 また、小弟子によって構成された腰鼓隊は、午前7時から練習し、ずっと活動の最後まで演奏していた。4時間近く待っても、小弟子たちは疲れて嫌がることもなく、力あふれる一挙手一投足が、小弟子の苦しむことを恐れない修煉の姿勢を見せた。 ある73才のおじいさんは、隊形と曲目を問わず、すべて自由自在に演奏できた。演目が終わって、このおじいさんはマイクと取って観衆に対し、「私は法輪功を修煉してすでに12年になり、法輪功を修煉することと腰鼓隊に参加することで、私はますます若返っています」と話した。 (続く) 2009年1月30日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/1/26/194280.html) |
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