日本明慧
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台湾・基隆で真善忍国際美術展を開催、良知の力が集結(写真) (明慧日本)世界五大陸40余りの国で熱烈な反響を引き起こした真善忍国際美術展は、2009年1月14日から台湾基隆で1カ月ほど巡回展示することになった。美術展の作品は、異なる著しい業績を持つ芸術家(カナダ、米国、日本および台湾など)によって創作された。
張通栄市長は次のように挨拶した。「真善忍国際美術展は国際的な巡回展覧を行っている。基隆は台湾の国際的な港で、世界と統合している。このような純善、清純な芸術作品は当地のすべての人に鑑賞して欲しい。みんなが美術展の情報を回りの人に知らせて、国際芸術家の真実のストーリーを共に享受することを望んでいる」。 中和国民小学校の連海生校長は、美術創作を教育するのが大好きで、彼の美術作品は韓国のオリンピック美術展、アジアの美術展など国際的な展示会で無数の賞を受けた。彼は真善忍国際美術展について、「作品中の人物の表情のきめ細かさ、テーマの強烈性がすべて時事に合うと感じた。深い教育性を備えており、東洋の精神が込められ、超写実で人を深く感動させる」と述べた。連海生校長は、学生や学生の父兄がみな鑑賞しにくることを望んだ。 連海生校長は、これらの作者達がその場に身をおき、あるいは背後で人を感動させるストーリーがあり、本当に真、善、忍を含む作品は人の心を洗うことができるという。絵の中の被害者の死に関わらず、家族はただ黙々と思い、黙々と哀悼し、生命や東洋民族のとても強い強靭性が現れている。これらの芸術家達は技と力がとても優れている。人間はいじめられ、苦しめられても、また美しさが現れる。 国際ライオンズ・クラブのパーティション主席の黄茂松氏は、作品が人を感動させ、反映された迫害は見る人に痛ましさを伝え、彼の法輪功に対する態度が大きく転換したという。以前、国内外でいつも至る所で法輪功修煉者の行進を見ても、彼はあまり馴染がなく、少し排斥する気持ちを感じ、法輪功がどうして迫害されるか理解していなかった。今日の美術展を通して、やっと真相が分かったという。 黄茂松氏は、海峡の向こう側で発生している事は心痛むことだと述べた。1人で迫害の制止を呼びかけても、どれだけの効果が生じるかは、限りがある。しかし、このような方式(真善忍国際美術展)で全世界で展示し、たくさんの良知ある人々が集結し、強大な力になれば、影響力を発揮することができるとした。 真善忍国際美術展は2009年1月14日〜2月15日、基隆市文化センターの3階の芸術展示室で60枚の絵を展示している。内容は7部の構成に分かれ、すべての絵の背後にはみな真実のストーリーがある。会場では担当者が無料で案内し、主催者は基隆市政府、文化局は基隆の官僚、学界と市民が、すべて作品の真の意味をじっくりと味わい、芸術の美しさを共に享受して欲しいと願っているとした。 2009年1月31日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/1/17/193663.html) |
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