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法輪功修煉者がオーストラリアの建国記念日で注目される(写真)

(明慧日本)1月26日はオーストラリアの建国記念日であり、また、華人にとって75年間で初めての建国記念日と重なった中国の旧正月でもある。数十の国を代表し、さまざまな民族による団体が建国記念日のパレードに参加した。そのうち、メルボルンとシドニーの法輪功修煉者による団体は今回のパレード参加団体の中で最も規模が大きく、注目を受けた。美しい中国伝統的な衣装、整然として天国楽団の演奏、優美な法輪功の功法を実演する法輪功修煉者たちと扇子の舞など、いずれも観客から絶賛された。

メルボルンとシドニーの法輪功修煉者による天国楽団

唐王朝の衣装を身にまとう法輪功修煉者たち

扇子の舞

人々に法輪功の功法を実演する修煉者たち

 パレードの後、さまざまな種族の観客は皆、法輪功修煉者たちと記念撮影をした。ある中年の女性は、「帰ってからこの写真をフィリピンの友人たちに見せます」と話した。

 午後、法輪功修煉者たちは市内の広場で法輪功の功法を実演し、たくさんの観客たちから注目を浴びた。

 オーストラリアに半年前にやってきた華人夫婦は、法輪功修煉者の提唱する真・善・忍の理念は正しいと話し、そして海外では法輪功修煉者が信念を堅持することができて非常にうらやましいと話した。今後いつパレードをやる予定なのかを聞いてから、華人の夫婦はその場を離れた。

 2009年2月7日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/1/29/194462.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2009/1/30/104391.html