■日本明慧 http://jp.minghui.org/2009/02/07/mh091884.html 



李秀紅さん、閻淑芳さんは吉林女子労動教養所で残忍な迫害を受けている

(明慧日本)吉林省通化の法輪功修煉者・李秀紅さん、閻淑芳さんは2008年6月10日、長春黒嘴子女子労動教養所まで不法に連行された。2人は煉功を堅持したため、警官にスタンガンで電気ショックされ、また鋼線ベッドの上で数ヶ月も吊るされた。李秀紅さんは現在依然として吊るされている。夜は四肢を吊るされ、寝ることも許されない。昼間は両腕を吊るされているため、からだは深刻に病変し、迫害によって骨と皮ばかりに痩せこけ、すでに自力で生活ができなくなっている。24時間吊るされているため、洗面やお風呂に入ることや、服を取り替えることもできず、生理の時はナプキンを取り替えるのも他人に頼るしかない。お風呂にも入れないし、衣服も取り替えられないし、自分で大小便もできないため、においがとてもひどく、彼女を手伝う人も大変だった。

 閻淑芳さんは鋼線のベッドに吊るされて4ヶ月でようやく解放された。迫害が深刻な時期は、家族の面会も許さない。その上、煉功を放棄しないことを口実にして、毎月15日間の刑期を延長される。

 法輪功修煉者・李秀紅さん(35)は、2008年4月23日午後4時頃、二道江山上派出所の2人の警官に家から不法に連行された。身分証を見るだけという口実で、不法に家財を差し押さえられた。その後、警官はまた李秀紅さんの姉夫婦(姉の夫孫立国さんは常人)を連行した。姉夫婦の子供はワーワーと大泣きしているのも関わらず、ただ10歳の男の子をひとりだけ家に残した。

 同日夜9時、江東派出所の数名警官らは法輪功修煉者・閻淑芳さんの家へ行って、ドアをノックした。最初、閻淑芳さんはドアを開けずに、窓をあけて警官らに法輪功が迫害されている真相を伝えていたが、11時に閻さんの夫が帰宅したので、ドアを開けた。警官らは不法に家財を差し押さえた。事情聴取するだけだ、嘘をついたらろくな死に方をしないぞ、と警官に脅された彼女は、東昌区公安支局国保大隊まで連行された。

 李秀紅さん、閻淑芳さんは2008年6月、不法に労働教養されて、悪名高い黒嘴子労動教養所へ連行されて迫害に遭った。2008年6月4日〜9月4日、不法に拷問を受けていた。6月5日、労動教養所に拘禁された時、朝3時50分に煉功を堅持し、法を勉強したいと要求したら、スタンガンで3日間も電気ショックを打たれ、上着を脱がされ、入り口に投げ出された。彼女たちは「法輪大法は素晴らしい」と大声で叫んだ。9月4日〜9月26日はずっと立たされる体罰を受けた。夜は鉄のベッドに縛り上げられて、24時間動けなかった。食事は他人から食べさせられ、洗面も許されず、2週間に一回服を洗って、24時間監視されている。魏丹、王蕾が迫害に参与し、李影は裏で指図している。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2009年2月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2009/2/1/194632.html

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