公演終了後に考えたこと
文／ニューヨークの老年弟子
（明慧日本）神韻ニューヨーク公演は終了しました。今回の公演のために、ニューヨークの大法弟子の行ったことはどうでしょうか。この問題を考える人もいるかもしれません。今回のチケット販売枚数は去年の3分の１しかなく、最初は簡単なことだと思っていましたが、やってみてやっと分かりました。毎回、一歩進むのが難しいのです。問題があったら内へ向かって探すことは、大法弟子にとって問題を解決するための鍵です。私たちの地域全体に漏れがあって、それが邪悪に妨害されたのではないでしょうか。妨害は明らかにありました。開演の数日前、多くの同修がこの点に気づきました。協調人も正念の力をもっと強くすることを呼びかけました。しかし、問題点を探し出せなかったため、正念の効果ははっきりとしませんでした。
真心を込めて、ニューヨークの大法弟子たちは座って、チケット販売の過程をよく思い出してください。どこが良くできていたのか、どこに改善の必要があったのか、特に心性上でどこに向上の不足があるかということです。感性で認識したことを理性で認識し、もっと衆生を救い済度することと弟子の向上に繋げるのです。少しの感想で、書いて同修たちと切磋したいと思いました。
2009年2月7日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/5/194867.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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