大陸華人:「真・善・忍」は救われる希望
(明慧日本)中国から韓国へ旅行にきた王真(仮名)さんは2009年2月1午後韓国大邱市で米国神韻国際芸術団の公演を観覧した。王さんは去年4月に既に神韻公演を観覧したが、その時は身分を公開するのが怖くてマスコミのインタビューを断った。しかし、今年もし今自分の受けた感受を言わなければ非常に気持ちが重苦しくなると話した。
去年と違い、今年の神韻公演を観覧した後の王さんの感受はもっと深く、公演中に思わず何度も涙が出た。彼はついに返本帰真の佛性を見つけて、心の奥深いところで共鳴し、感動したのだった。
生涯追求した真理、正義を見つけた
王さんは中国人として、華夏の子孫として自分は運よく神韻公演を見ることができと表した。公演の中にずっと探していた真理を見つけ、インタビューでは、限りない感嘆を表す以外に、まだ公演の余韻に浸っているようだった。彼は「神韻は中国人およびすべての人間が救われる希望です」と話した。彼は万古の機縁を得る事ができて本当に光栄だと強調した。
公演の内容に関しては、ステージの配置、出演者の表現などすべてが王さんを驚かせた。彼は神韻公演を見て魂が浄化されるように感じ、多くの友人がこの天からの機縁を逃したことを残念に思うと示した。
彼の一部の友人(中国人)は虚言に騙されたが、多くの人は共産党の邪悪をはっきりみて、だんだん真理と正義を発見し、認識し始めていると表した。王さんはひたすら探し求めてきた正義と真理を韓国で見つけて幸せだと語った。
「真・善・忍」は中華半神文化を伝え、人類に希望を与える
王さんは中国の伝統文化が非常に好きであったが、伝統文化に対して、明確な概念が今までなかった。しかし神韻公演を見て中国伝統文化に対して深い認識を持った。中国伝統文化はつまり半神文化で、豊富で、深い内涵があり、心から感謝したいという。
それ以外に、王さんは中華五千年の歴史は「真・善・忍」に脈々と引き継がれており、このような精神は道徳が滑落した今日の社会に冷遇されているが、人類が将来に希望を求めるなら、真善忍から始めるべきだと示した。
全世界は「真・善・忍」を必要とし、「真・善・忍」こそ人類の希望であり、より多くの人が美しい未来へ向かうことを切に願った。
2009年2月9日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2009/2/2/194726.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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