当日はちょうど日本の建国記念日であり、天皇ご一家もよく芸術公演にご臨席される一流劇場の「昭和女子大学人見記念講堂」(Hitomi Memorial auditorium of Tokyo Showa women’s University)に多くの人が来場し、初回公演の2千席は完売した。カーテンが徐々に上がって、天国世界の殊勝と荘厳な景色が映し出され、観衆達は神韻の純善、純美な公演に心を打たれた。公演の後に、普段感情を外へ出さず内面を重視する日本人の観衆も心の感動を抑えることができず、鳴り止まない拍手で神韻芸術団に感謝の意を表した。役者全員でカーテンコールを3回行ない、観衆がやっと名残を惜しみながら立ち去った。