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偽の経文を宣伝することは自分と他人を台無しにする行為である

(明慧日本)たくさんのサイト、特にネットスパイによって制御されているサイトでは、よく偽の情報、ひいては偽の経文が掲載されます。しかし残念ながら、一部の海外の修煉者がこの偽の経文を読んで、ひいては宣伝しています。このようなことをする人の口実は、偽経文とは知らない、ということです。

本当に偽なのか、本当なのか分からないのでしょうか? 真に修煉する大法弟子なら誰もが知っている通り、1999年に迫害が始まってから、師父の経文はすべて明慧ネットで発表されています。真偽を知るには明慧ネットで調べればすぐに分かります。真偽なのかを知りたくない、又は偽の経文が本当のものになってほしいと願っているならば、それは人と自分をだまし、台無しにする行為になるのです。

偽の経文を宣伝する罪はこの上なく重いのです。この宣伝行為に加担するものは、中国にせよ、海外にせよ、直ちに自分の宣伝した偽の経文を回収し、削除することで初めて自分の犯した罪を償うことができます。それができなければ大法弟子になる資格を失うことになるのではありませんか? 千万年の輪廻転生は今日大法を得て天国に戻るためではありませんか? 決して偽経文のため地獄に落ちるためではないのです。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2009/2/7/195041.html